洗濯機が置けないとなる前にサイズの確認を!無理な場合は工事が必要になります。

 

引越しに際しては新居の各部分をメジャーで計り、現在お持ちの家具のサイズに合うかどうかをチェックすることが重要です。

 

 

ただ細かいチェックをしたにも関わらず、実際に引越しして運び入れると家具表面の突起があるなど様々な理由であらかじめ決めた場所に置けないことがあります。

 

 

洗濯機もまた引越し予定の場所に置けないこともあるのですが、設置場所を別に変えるなどの対処は可能なのでしょうか。

 

 

まず、洗濯機の場合は通常の家電とは大きく異なる点があります。

 

 

一般的な家電は本体のサイズが合致して近場にコンセントの差込口があればどこにでも設置ができるのですが、洗濯機の場合は給水のための蛇口が必要ですし、排水のための排水口も必要になります。

 

 

電源に関してはコンセントの位置が遠くても延長コードを利用すれば問題ないのですが、蛇口や排水口はホースを伸ばせば良いわけではありません。

 

 

一般的に洗い場の蛇口は専用になりますので他の用途と兼用することはなく、また排水口からホースを伸ばすとつまずいたり何かの拍子にホースが抜けることもありますので新居を汚すことになりかねず、対処法として基本的に位置を動かすことはできません。

 

 

ただまだ使える洗濯機を捨ててサイズの合う新たな物を購入するのは無駄な出費ですのでできれば避けたいところですが、その場合の対処として工事を行えば新たな設置場所を造る事が可能です。

 

 

この工事とは水道管を延長して新たに蛇口を設置して排水口も場所を変えるための工事で、建物を施工した会社に工事ができるか確認しておくと良いでしょう。

 

 

一般的にこの手の工事はリフォーム会社に依頼するものですが、建物を施工した会社の方が構造等を熟知していますので、無駄のないコンパクトな工事が期待できます。

 

 

また工事に掛かる費用に関しては、建物の構造や新たにどこに置き場所を設けるかにより大きく変わるところですが、排水だけであればおよそ4万円ほど、また蛇口や排水口も含め一通り行う場合はおよそ10万円程度の費用が掛かります。